このイベントの大きな目的が、被災地への“本当に足りていない・必要とされているのに届いていない”物資の収集です。
皆さんが思っているよりも、実は、被災地の方には物資が届けきれていないというのが現状です。被災された宮城県酬恩寺に場所を借り、現場レベルで本当に必要なモノを指定してもらい、それらの物資を集めます。
震災から時間が経ち、団体から個人へ生活が変わってきた今だからこそ、形を変えてまだまだ支援が必要です!! 人の集まる機会にやるべきだと思い、行動します。
皆さんの気持ちが音楽を通し結集する、力のある1日になってくれたらと思います。
9月1日から9月20日までの期間TheLibrary<札幌市中央区南1条西2丁目IKEUCHI3F TEL・FAX 011-281-6237 メール info@thelibrary.jp>にて物資の収集を致します。
お送り頂く形が基本です。事前にお送り頂く物資の数量等をFAXかメールで頂けると保管場所の関係上、大変ありがたいです。今回集まった物資は宮城 酬恩寺臨済宗妙心寺派宛に場所をお借りし保管いたします。現地の希望もあり、私どもが現地に行き、可能な限り手渡しで届けてきます。
協力して頂いた方々のリストを作成し物資と一緒にお渡しします。現場の状況や現地の方の声を出来るだけ詳しく各企業、Shop、個人にご報告致します。
全て現地の意見に耳を傾け、その中で一番良いと思われる方法・手段を選択した上で動いていきます。
※新品に限る、大人・子供問わず ※季節柄ヒートテック等保温出来るモノがあれば尚良し |
※全年代、全般的に必要 ※クレンジングやマニキュア等特に必要 |
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※新品に限る ・筆記用具 / 学習ノート / 運動靴 / 上履き |
※全年代、全般的に必要 ・風邪薬 / うがい薬 / 胃腸薬 / 湿布<冷・温共に> |
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・洗剤全般が必要 |
昨年大好評に終わったTheLibrary5周年パーティから1年、今年はさらにパワーアップして開催するStill Rising Tour2011!!
ゲストDJには9月よりストリートウェアブランド“SUPERB<スパーブ>"をスタートするMr.ITAGAKI a.k.a. ITA-CHOと、さらに!!NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDからMACKA-CHINが来札します!!
HIPHOP, RAREGROOVE, FUNK, SOUL, LATIN, REGGAEまでありとあらゆるBlack Musicでススキノが縦に横に揺れます!!
会場にはアーティスト・HITOBITOプロデュースによる“SUPERB<スパーブ>"展示・物販ブースを設置。今後のストリートの重要な鍵となるであろう“SUPERB<スパーブ>"をどこよりも早くお見せします!! お楽しみに!!
プロデューサー、トラックメイカー、DJ、レコード、ポスターなどの堀り師でディーラー。ヒップホップのレコードを世界一売った店の元バイヤーとして、100タイトルを越えるエクスクルーシブ盤の制作やクラシックタイトルの再発などの仕事でも評価を受ける。海外中古盤買い付けでも、アメリカ、ヨーロッパなどで掘りまくるハードディガ−。さらにはNITRO MICROPHONE UNDERGROUND周辺をはじめ多岐に渡るプロデュースワークでも知られる09年よりDJプレイも再始動し、渋谷、新木場、池袋その他、各地を黒いバイブスで席巻中。06年のオリジナルアルバムに続いてのメジャー仕事のオフィシャルMixCDはUKチャーでNO.1を獲得。作品のジャケットデザインのディレクションもこなすK.O.D.Pのオフィシャルメンバー。10年には7UNIONとのMixCD付ダブルネームを発表。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバー。MABOやMONTIENとしてもコンビを組み多くの作品を発表。ソロ活動では自身のアルバムのほかDVD作品やHP、CM音楽など多岐にわたって制作。また長年"CHACKA SPLASH"等のイベントオーガナイズを務める中、最近ではジャンルレスな選曲が話題を呼び、DJの営業も多く活発にこなす。色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。
札幌で10年に及ぶキャリアを持ち、札幌や北海道ではもとより、THE BLUE HERBと共に回ったAUTMN BRIGHTNESSTOURで全国区でHIPHOPジャンキーからの確固たるプロップスを受ける現在進行形HIPHOP集団NORTH SMOKE ING。近年では、彼等が中心となりMIC JACK PRODUCTIONのメンバー等、北海道を中心に全国にメンバーを持つCHOCOLATE FACTORYの衝撃が記憶に新しいだろう。 NORTH SMOKE ING名義での活動はしばらく止まってはいたが、地下で作り続けられていたアルバムが遂に世に出る時が来た。強烈過ぎる久しぶりの挨拶は、新時代の始まりを告げるには充分だろう。北の大地に強くそびえ立つHIPHOP。世代と場所を超えたリンクが産み出すHIPHOP。待望の収穫の時期が今、訪れる。